【9月は台風シーズン】台風と自動車保険のこと【ぜひご一読ください】
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まだまだ酷暑続く９月、暑さによるおクルマへのダメージやトラブルも心配ですが、9月と言えば台風シーズンです。
様々な被害を各地にもたらした８月の台風７号が記憶に新しいですが、9月中も引き続き台風が発生・接近し、大雨や暴風に襲われることが予想されています。
その結果、道路の冠水や河川のはん濫、強風で物が飛んでくることで、大切なおクルマに損害が生じてしまうことも…。
そのような場合、自動車保険で補償されるのでしょうか。
短時間に大量の雨を降らせる台風は河川や用水の氾濫・決壊を引き起こし、一帯は浸水被害を受けてしまいます。水没した車両は泥水や汚水によるインテリアの汚染だけでなく、エンジンや電子機器への損傷も考えられます。
強風で吹き飛ばされた石や看板、屋根瓦などが飛来し、車にぶつかることで、ボディや窓ガラスなどが傷つくケースがあります。また、倒れた街路樹や電柱、駐車場のカーポートの倒壊により、大きな破損につながる恐れもあります。
外見は問題がなさそうでも、エンジンや電気系統のショートによる出火や爆発など、車両火災の危険があります。
すみやかに点検し、破損状況を判断いたします。破損が軽ければ修理し、乗り続けることができますが、汚損や破損が酷い場合は別途ご相談させていただきます。
台風によるお車の損害は、「一般型」「エコノミー型」どちらのタイプの車両保険でも補償されます。
また台風の被害のほかにも、下の図のような自然災害による損害が補償対象となっています。
※「地震」「津波」は補償外です。
氾濫地域にお住いの方は家屋や所有車の浸水被害に見舞われ、佐野店も展示車や預かり車など大きな被害を受けました。
納車後２週間で新車が沈没。
やむを得ず再注文した車は、保険金が下りて、購入することができました。
保険料は高くなるので、外すことも検討した車両保険でしたが、加入していたことに感謝しかありません！
これからは車両保険は必須です！
東京オートは東京海上日動の2023年エクセレントディーラーです。
お客様のカーライフの状況、ご家族構成、ご予算など様々な要素に合わせて適切な保険内容を設計いたします。
無料の保険診断も実施しておりますので、ご希望の際は各店スタッフまで気軽にお問い合わせくださいませ。
